ちゅうソフトバンクに転職したい方向けの記事です。ちょっと長いですが、読んで損はないはずです。
(ソフトバンク。うおォンうおォン。)
1.ソフトバンクへの転職についての所見まとめ
次章以降で詳細について触れますが、ソフトバンクへの転職についての所見をまとめます。
転職を考える際、押さえるべきソフトバンクの特徴
- 巨大なソフトバンクグループの中心的役割を担う会社であり、携帯三大キャリアのひとつ。
- 実力主義でチャレンジングな社風であり、スピード感を重視。
- 年に何度か別の部署に異動する機会がある。
- 募集中の職種は細分化されており、営業、企画、開発エンジニア、セールスエンジニア、経理など幅広い。
- 職種により応募資格は様々で、学歴不問なものもあれば、ビジネスクラスの英語力を必要とするものもある。
- 働き方改革により、以前より残業時間は少なくなった。
- ボーナスが高く、評価次第で大幅アップも可能。
ソフトバンクへ転職するために、押さえておくべきポイント
- 求人が多く募集は細分化されているので、自分のスキルに合った職種を見つけることが重要。
- 一般に公開されていない求人を知るためにも、転職エージェントを使うのがおすすめ。
2.ソフトバンクってどんな会社?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ソフトバンク株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役 社長執行役員 兼 CEO 宮内 謙 |
| 本社所在地 | 〒105-7317 東京都港区東新橋1-9-1 |
| 設立 | 1986年12月9日 |
| 資本金 | 197,694百万円(2018年3月末現在) |
| 主な事業内容 | 移動通信サービスの提供、携帯端末の販売、固定通信サービスの提供、インターネット接続サービスの提供 |
| 従業員数 | 約17,200人(2018年3月末現在) |
事業内容
ソフトバンクは、代表取締役会長兼社長の孫正義が率いるソフトバンクグループ株式会社傘下の会社であり、携帯電話などの通信サービスなどを手掛ける会社です。2018年12月には、新規上場を果たし大変話題になりました。ソフトバンクグループ株式会社は数多くのグループ会社を抱える大企業であり、事業分野は多岐にわたっています。携帯電話キャリアとしてのソフトバンク、巨大ポータルサイトのヤフーなどは皆さんも馴染みの深い分野だと思います。ソフトバンクは通信サービス分野だけでなく、AIのビジネス活用や感情を持ったヒューマノイドロボット「Pepper」などのロボット分野、金融サービスにITを活用した「フィンテック」などの事業分野があります。
今後の事業展開
ソフトバンクは、ソフトバンクグループの中心的役割を担う企業として、情報革命の新たなステージに向けた挑戦「Beyond Carrier戦略」を打ち出しています。通信キャリア(事業者)として培った通信ネットワークを基盤にAI・IoT・ロボットなどの最先端技術を融合させて機動的に事業を展開し、従来の通信事業のビジネスモデルを超えて幅広い産業分野において革新的なサービスを提供するとしています。今後は、単なる通信事業者から脱却し、通信事業の顧客基盤を拡大しつつ、その広範な基盤を生かしてサービス・コンテンツや隣接領域に事業を広げていこうという「事業の多様化」を目指す戦略です。
海外展開
ソフトバンクは、世界の最先端技術や新しいビジネスモデルを日本に導入・展開しつつ、これらを日本だけにとどめることなく、積極的なグローバル化を推進するとしています。パートナー企業の海外進出サポートや、ソフトバンク自身がサービス提供者として世界に挑んでいく姿勢を打ち出しています。中国のアリババや米国のサイバーリーズンと、それぞれジョイントベンチャーを設立し、クラウドサービスやサイバーセキュリティーサービスを提供しています。また、日本だけではなく、中国をはじめとするアジアでも同様にこうした新事業を共同で展開することを検討しています。
3.ソフトバンクは、転職者に対してどんな人材を求めている?
募集職種
ソフトバンクのサイトを見ると、中途採用で募集中の職種は、営業、企画、開発エンジニア、セールスエンジニア、経理など多岐にわたっています。現時点では幅広い職種で募集しているようです。募集のほとんどが細分化されており、マネージャークラスの募集ではビジネスレベルの英語を必要とするものもありました。応募資格には、必須要件のほかに歓迎条件もかなり詳しく載っており、自分の強みを活かせるものが見つかるかもしれません。現在募集中の職種が希望に沿わない場合や、自分のキャリアを活かせる職種が分からない場合には、キャリア登録をすることで会社からの情報を受け取ることが出来る仕組みになっています。
求める人材
ソフトバンク採用情報ページには、求める人物像として以下が記されています。
『ソフトバンクの変化を楽しみ、何事もチャンスと捉え挑戦する人
常に進化し続けるソフトバンクを楽しみながら
‐いかなる仕事もチャンスと捉えやり遂げる
‐様々な機会へ自ら意欲的に手を挙げる
そんな一人ひとりの挑戦が会社の未来を創ります』
引用元: ソフトバンク採用情報ページ
このメッセージから
- 変化を恐れず楽しめる人材
- 努力することを厭わず楽しめる人材
- 失敗を恐れず挑戦し続ける人材
を求めていると考えられます。
また、ソフトバンクバリューとして「No.1」「挑戦」「逆算」「スピード」「執念」の5つのキーワードが掲げられており、やるからには一番を目指し、スピード感を持って挑戦し続け困難にぶつかっても諦めないことを経営理念としています。このソフトバンクバリューに共感し、楽しみながら実現できる人材を求めていると言えそうです。
また、ソフトバンクの採用情報ページには社員のインタビューやプロジェクトストーリー、福利厚生などについても詳しく載っており、転職へのヒントを与えてくれると思います。仕事と育児・介護の両立支援やキャリア開発など、働く環境についても情報が載っているので、具体的にソフトバンクで働くイメージがつかみやすいかもしれません。どこの部署の社員が、日頃何を考え、どのように仕事に取り組んでいるのか、人間性も含め感じることができるでしょう。あなたが興味のある事業に取り組む社員の方の意見は、書類・面接対策においても必ず目を通しておきましょう。SNSでもキャリア採用に関連する情報、募集ポジションや働く社員、組織風土などについて定期的に発信しているようなので、こちらも併せて確認することをおすすめします。
給料(年収)
平均年齢:40.5歳(2018年10月現在)
平均勤続年数:8.7年(2018年10月現在)
労働時間
働き方改革により、以前と比べて残業は少なくなっていますが、部署によって残業時間にかなり違いがあるようです。ただ、ノー残業デーには社内の電気を一斉に消すなど、残業削減に会社全体で取り組んでいるようです。休暇は比較的取りやすく、アニバーサリー休暇などの長期休暇も取得可能のようです。労働時間は部署による違いが大きいですが、以前と比べるとかなり少なくなってきており、常識的な範囲に収まっていると言えそうです。
ちゅう幅広い職種で募集があり、求める条件も様々なようです。また、変化を楽しみスピード感を持って挑戦し続ける、積極的な人材を求めているようですね。
(いいじゃないか。)
4.ソフトバンクの求人情報にはどんな傾向がある?
転職サイトを各種調べたところ、SE、ITエンジニア、データアナリスト、人事、法務系総合職、経理、コンサルティング営業など様々な職種の求人がありました。その求人を調べると、以下の傾向があります。
- 求人の数がかなり多い。
- 営業の求人が特に多く、次に多いのが技術職(社内SE、ITエンジニア総合職など)。
- 大学院、大卒以上など、応募資格として学歴が問われるものも多い。
技術職の募集は、IoTシステム開発エンジニア、アジャイル開発エンジニア、NWエンジニアのように細かく分けられています。技術職であっても、応募資格は緩い印象を受けました。学歴不問もいくつかあり、指定がある場合でも高校卒業以上というものがありました。開発経験は年数を問われないものもあるので、経験は浅いけれど挑戦してみたい、新しいことをやってみたいという方はチャンスかもしれませんね。
ただ、これはあくまで一般に公開されている求人であり、非公開の求人というものがある可能性があります。
例えば、転職エージェントのdodaの場合、非公開求人が公開求人の3倍以上の規模に上るため、dodaの非公開求人の方には他の技術系・事務系職種も含まれている可能性があります。
ちゅう幅広い職種で募集があるようですが、隠れ求人の存在は気になるところです。
(いわゆる裏メニューってやつか。悪くない。)
5.ソフトバンクの現役社員・元社員からの評判は?(口コミ)※コロナ対策も更新中
口コミや内部情報を以下にまとめました。新卒入社と中途入社では当然差があることを踏まえ、中途入社した人のみの内部情報です。
| 項目 | コメント |
|---|---|
| 給与・福利厚生 |
|
| ワークライフバランス |
|
| 社風 |
|
| 成長機会・キャリア開発 |
|
| 入社後のギャップ |
|
| 退職検討理由 |
|
| コロナ(感染症)対策 |
|
給与・福利厚生
基本給はそれほどでもないが、ボーナスがとにかくよいという意見が多くみられました。年二回のボーナスは評価によって大きく左右されるため、年収の振れ幅も大きくなるようです。ここ最近は年度初めに臨時ボーナスが支給されているという情報もありました。残業代は部署による違いがあると思いますが、100%支給されているようです。
福利厚生は、社内取引先企業の商品を社員優待価格で購入できるなどの特典があるようです。また、ソフトバンクホークスのチケットは上長に頼むと社員が優先的に入手できる制度があるそうで、野球好きの方にはたまらない特典ですね。社員食堂が素晴らしく、社食を楽しみに頑張っていた、というユニークな意見もありました。
ワークライフバランス
企業として、様々な働き方改革が行われているようです。会社全体で残業を減らすよう取り組んでおり、在宅勤務やフレックス制度などで柔軟な働き方ができる部署もあるようです。また、新しい取り組みを沢山行っており、部長や課長が積極的にスーパーフレックスを利用しているので働きやすいという意見もありました。一方で、有休が取りにくい、残業が多めであるという意見もありましたので、部署による違いが大きそうです。
社風
スピード感と数字を重視する社風で、実際に数字を意識して働いている人が多いという意見がありました。また、グループ内の起業を後押しするプログラムがあり、チャレンジ精神を重んじるところがあるが、上場したことでやや慎重な雰囲気となっていると感じている方もいらっしゃるようです。大企業だがベンチャー企業のような空気もあり、アイデアを自己責任で実現したいと思う人がチャレンジするにはいい環境かもしれないという意見もありました。
成長機会・キャリア開発
様々な研修制度が整備されており、自分が学びたい研修は積極的に受講が可能ということなので、やる気があればスキルアップも出来そうです。一案件に対し、複数の部署との連携が求められるため複数メンバーをマネジメントする能力が高まるという意見もありました。また、営業では自社ブランドだけでなくグループやパートナー企業の製品も取り扱う為、幅広い知見が身につくという意見もありました。これは、巨大なソフトバンクグループならではの特権だと言えますね。自分で将来を開拓していくガッツがある人には無限にチャンスが与えられる可能性があり、非常にダイナミックに多くのことを経験できたと感じている方もおり、夢を持って新しいことに挑戦したいと思っている方にはぴったりの会社かもしれません。
入社後のギャップ
外から見るとソフトバンクはグローバルなイメージを持つかもしれませんが、どちらかというと海外展開が活発でないという印象を受けたという意見がありました。国内事業と海外事業は分離されており、語学が堪能でも必ずしも海外とかかわりを持った仕事を任されるわけではないようです。英語を活かして仕事がしたいと思っている方は、注意が必要です。また、周囲から学ぶという環境ではなく、自己研鑽することが必要だったという意見もありあました。入社前と入社後であまり印象が変わらなかったという意見も多数ありましたので、部署によってはイメージ通りの会社なのかもしれませんね。
退職検討理由
入社後のギャップにもありましたが、英語を活かして海外関連の仕事ができると思っている方は、現実と齟齬があり退職を考えたようです。部署によってはかなり忙しいところもあるのか、仕事は面白いけれど体力的にきつかったという意見もありました。また、変化のスピードが速い会社であるため、自分のやりたいことから遠ざかってしまった、望まない部署に配属されてしまったという理由もありました。新しいことに次々チャレンジするのが苦にならない方、変化を楽しめる方に向いている会社かもしれません。通信業界が成長期から安定期に入ったと感じたため、他の成長業界へ転向したという、ポジティブな理由もありました。
コロナ(感染症)対策
ソフトバンクは2008年からモバイルワークを取り入れ、2018年には約9割の部署で在宅勤務(テレワーク/リモートワーク)を導入するとともに、全社でサテライトオフィスの活用を開始し、フレキシブルな働き方ができる環境を整えてきました。その為、新型コロナの流行後も速やかに全面的な在宅勤務体制に移行しています。
6月1日からは、在宅勤務やサテライトオフィスの活用、外出先への直行・直帰などを、回数制限なく組み合わせることができる新たなワークスタイルを導入し、1日当たりの出社人数を5割以下に維持することを目標としています。
ちゅうボーナスがよく、ここ最近は臨時ボーナスも支給されているようです。誰もが知っているような大企業ですが、ベンチャー企業のようなチャレンジング精神も忘れていないようです。
(考えるな。感じるんだ。)
6.ソフトバンクへの転職を成功させるには?
ソフトバンクに転職する方法で一番おすすめしたいのは、転職エージェントの活用です。
- 一般には公開されていない、ソフトバンクの求人情報について入手できる可能性がある。
- 書類選考・面接について、ソフトバンクに特化した対策を行ってもらえる。
- 年収など、求人企業との待遇面の交渉について代行してもらえる。
- 転職後に実際に配属される部署の実態について、詳しい情報を教えてもらえる。
一般には公開されていない、ソフトバンクの求人情報について入手できる可能性がある。
例えばある転職エージェントの場合、サイト上で公開されている求人の3倍以上もの非公開求人を取り扱っています。
書類選考・面接について、ソフトバンクに特化した対策を行ってもらえる。
転職エージェントは、過去に多くの転職希望者の転職を実現させているため、転職人気企業であればあるほど、その機会に多く携わっています。そのため、選考スタイルや選考プロセスについて熟知しており、ノウハウが豊富です。
年収など、求人企業との待遇面の交渉について代行してもらえる。
転職するうえで、重要なものの1つは年収でないでしょうか。 年収については、残業の有無と同様に面接で質問することは難しいと思います。
転職後に実際に配属される部署の実態について、詳しい情報を教えてもらえる。
これまで見ていただいたとおり、会社自体の情報は事前に仕入れることができても、実際に配属される部署についての情報を仕入れることは不可能に近い、というか不可能でしょう。
ちゅうそもそも自分に合った会社なのか、合う場合、受かるためにどうしたら良いか、転職エージェントを味方につけるのが効率的ですね。
(う~ん、そうきたか。)
7.転職エージェントを上手に使いこなすには?
ここからは、実際に転職エージェントに登録完了した後の話になります。
仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。
転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。
転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。
- 断りを入れる前に、その求人情報が自分に合うと、どの点で判断したのか聞いてみる。そのうえで、自分の希望に合わない点を伝えたうえで断りを入れる。
- その会社で働いている(働いていた)知人や友人がいて、内情を聞いている限りどうしても興味が湧かない、と伝えたうえで断りを入れる。
- 理由を伝えることなく断りを入れる。
- 最初の対面時ではなく、後日メールでの紹介があった場合、そのメールを無視して返信しない。
転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。
- なぜ中途社員が必要なのか(例、新しいポジションか、既存社員が辞めた埋め合わせか、業績向上による人員増強か、など)
- いつ頃から募集しているのか。
- 現時点で決まっていない理由は何なのか。
- 面接に受かる人にはどんな傾向があるのか。逆に落ちる場合はどんな傾向があるのか。
転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。
転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。
- うまく付き合おうと努力を重ねたが、人間としての相性も含め自分とは合わない。
- 見当違いの企業ばかり紹介してくる。
- 求人情報について、担当者自身が詳細把握できていない。
- メール返信等、対応がとても遅い。
- (これは必須です!)これまでサポートしてもらった感謝の気持ちを伝える。
- 転職活動に慣れていないため不安が大きく、「他の担当者の意見も聞きたい」と伝える。要するに、その担当者に外れて欲しいのではなく、別の担当者の意見も聞きたいと伝える。
主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。
これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。
ちゅう転職エージェントはあなたの味方なので、本音で接しつつ協力してもらうためにきちんとビジネスライクに付き合えば何の問題もないってことですね。
(お頼み申します!)
ちゅうソフトバンク攻略がんばりましょう!
(ごちそうさまでした!)





