
ちゅうヤフーに転職したい方向けの記事です。ちょっと長いですが、読んで損はないはずです。
(ヤフー。うおォンうおォン。)
1.ヤフーへの転職についての所見まとめ
次章以降で詳細について触れますが、ヤフーへの転職についての所見をまとめます。
転職を考える際、押さえるべきヤフーの特徴
- 国内トップのポータルサイト「Yahoo!Japan」を運営する大手IT企業。
- 細分化された求人で、スキル・経験を重視(経験年数は問わない)。
- 募集中の職種は幅広いが、特にエンジニアが多い。
- 勤務形態に融通が利き、働きやすい環境、福利厚生も手厚い。
- フレックス、時短、オフィス外勤務など女性が働きやすい職場。
- 残業時間は厳しく管理されており長くはないが、部署によって違いあり。
- 実力次第では大幅な昇給も期待できる。
ヤフーへ転職するために、押さえておくべきポイント
- 学歴不問だが、職種により細かい必須要件があるため注意が必要。
- 一般に公開されていない求人を知るためにも、転職エージェントを使うのがおすすめ。
2.ヤフーってどんな会社?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会社名 | ヤフー株式会社Yahoo Japan Corporation |
| 代表取締役 | 川邊 健太郎 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー |
| 創立 | 1996年1月31日 |
| 資本金 | 8,930百万円(2018年9月30日) |
| 主な事業内容 |
インターネット上の広告事業、イーコマース事業、会員サービス事業 など |
| 従業員数 | 6,611人(2018年9月30日) |
事業内容
米ヤフーとソフトバンクの合弁で設立されたヤフーの日本法人で、国内インターネット市場最大級の利用者数を有しています。トップページや「Yahoo!ニュース」などメディアサービスの集客を利用して展開する広告サービスや、「ヤフオク!」、「Yahoo!ショッピング」などのeコマース関連サービス、「Yahoo!プレミアム」などの会員向けサービス、「Yahoo!ウォレット」「Yahoo!カード」などの決済関連サービスを提供しています。
今後の事業展開
ヤフーは今後、以下の3つの分野に積極的に投資し、それぞれでNo.1を目指すとしています。
- eコマース(物販)取扱高No.1
- インターネット広告売上収益No.1
- モバイルペイメント取扱高No.1
特にeコマース事業は大きく成長しており、さらに従来のサービスの質を高めていく、としています。また、約4000万人の「Yahoo!ウォレット」利用者を強みとして、モバイルペイメント取扱高を上げていくとしています。
データフォレスト構想(ビッグデータ利用による企業支援)
ヤフーには、100を超えるサービスから生み出される多種多量のデータがあり、これを社外のデータと組み合わせることで、日本中の様々な課題解決につなげていきたいという構想があります。この考えのもと、2019年度の事業化を目指して「データフォレスト構想」を推進していく、としています。質の高いビッグデータ解析から得られるコンテンツの最適化はヤフーならではの技術であり、データフォレスト構想は今後の大切な事業展開となっていくと思われます。
3.ヤフーは、転職者に対してどんな人材を求めている?
募集職種
募集職種は、エンジニア、デザイナー、ビジネスデベロップメントなど多岐にわたっています。現時点では幅広い職種で募集しているようです。
ヤフーは、2016年10月3日より「新卒一括採用」を廃止し、新卒、既卒、第二新卒など経歴に関わらず30歳以下の方であれば応募できる「ポテンシャル採用」を新設し、通年採用を行っています。業務経験のある方は「キャリア採用」からエントリーすることができます。拠点としては、東京、大阪、名古屋、福岡、八戸などがあり、勤務地別の求人があります。
求める人材
ヤフー採用ページの社長メッセージとして、以下のことが記されています。
『私たちは、情報技術で人々や社会の課題を解決してきました。そして、インターネットの力で日本を希望あふれる社会に変えていくというビジョン「UPDATE JAPAN」に共感してくれる方と一緒に働きたいと考えています。その中で、重視している行動指針の1つが、「圧倒的当事者意識」です。
「実は気づいていた」「思っていた」などと、後から言うのは簡単です。しかし、そう思った自分は「当事者として何をしたのか」こそが重要なのです。たとえ解決できなかったとしても、そのプロセスから自分は何を学んだのか。「圧倒的当事者意識」をもって課題解決にあたるというのは、そういうことなのです。』
引用元: ヤフー採用ページ
ポテンシャル採用では、「ヤフーに入社したい」という気持ちを尊重し、ポテンシャルを重視した採用を行っているようです。また「課題解決」能力を重視しており、課題解決のために常に思考し続けることができる人材が求められているようです。キャリア採用では、学歴不問としながら必要とされる業務経験が詳細に示されています。つまり、実力があればこれまでの経験を活かして転職するチャンスがあるとも言えそうです。ヤフーの採用ページには社員のインタビューなども職種別に載っており、転職へのヒントとなるかもしれません。どこの部署の社員が、日頃何を考え、どのように仕事に取り組んでいるのか、人間性も含め感じることができるでしょう。あなたが興味のある事業に取り組む社員の方の意見は、書類・面接対策においても必ず目を通しておきましょう。
給料(年収)
平均年齢:35.6歳(2017年9月30日時点)
平均勤続年数:6.3年(2017年3月31日時点)
労働時間
多くの部署で10時―15時のフレックスタイムを実施しており、柔軟な勤務形態が取れるようです。年間の休日も多く、有給休暇が大変取りやすい社風のようです。また、一ケ月に5回、「どこでもオフィス」という制度があり、出社せずに働くことができます。残業時間は基本的に月45時間までと定められており、オーバーしないよう厳しく管理されているようです。
ちゅう学歴に関係なく、「課題解決」能力を持った実力のある方を積極的に採用していく考えのようです。残業時間は常識の範囲内のようですね。
(いいじゃないか。)
4.ヤフーの求人情報にはどんな傾向がある?
転職サイトを各種調べたところ、エンジニア、ストアアドバイザー、カスタマーサポート、事業企画、マーケティング、営業など様々な職種の求人がありました。その求人を調べると、以下の傾向があります。
- 幅広い職種で募集があるが、エンジニアが多い。(デザイナーは少ない)
- 学歴は不問だが、職種により必須要件は細かく決められている。
- 募集が細分化されている。
ヤフーの求人の特徴はやはり、エンジニアであっても学歴不問なところです。他企業はエンジニア系は大学以上という条件があるものが多いです。ヤフーは、業務経験と実力さえあれば誰にでもチャンスがありそうですね。
ただ、これはあくまで一般に公開されている求人であり、非公開の求人というものがある可能性があります。
例えば、転職エージェントのdodaの場合、非公開求人が公開求人の3倍以上の規模に上るため、dodaの非公開求人の方には他の技術系・事務系職種も含まれている可能性があります。
ちゅう幅広い職種で募集があるようですが、隠れ求人の存在は気になるところです。
(いわゆる裏メニューってやつか。悪くない。)
5.ヤフーの現役社員・元社員からの評判は?(口コミ)※コロナ対策も更新中
口コミや内部情報を以下にまとめました。新卒入社と中途入社では当然差があることを踏まえ、中途入社した人のみの内部情報です。
| 項目 | コメント |
|---|---|
| 給与・福利厚生 |
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| ワークライフバランス |
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| 社風 |
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| 成長機会・キャリア開発 |
|
| 入社後のギャップ |
|
| 退職検討理由 |
|
| コロナ(感染症)対策 |
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給与・福利厚生
見込み残業込みの給与が支給されるため、従業員にとっては有利な給与体系となっています。昇給額についてはメリハリがあり、優秀な人材であれば年額で100万円以上の昇給もあり得るようです。ボーナスが年間5か月分となっており、今後は会社として社員全員の平均年収を上げようと計画しているそうです。その反面、基本的に残業を良しとしない風土なので、残業代で稼ぎたい!という方には不向きかもしれません。
オフィス環境はよく、社食、カフェ、コンビニなどがあり社内でほぼ用事を済ませることが出来そうです。
ワークライフバランス
フレックス制で自由な働き方を実現でき、ワークバランスはかなり取りやすいといえます。コアタイムさえ勤務していればよく、自身の生活スタイルに合った働き方ができます。有給休暇も取りやすい環境で、皆さん計画的に取得し長期の旅行などへも行くとのことでした。育児取得率はほぼ100%で、出産を理由に退職した人はいないようです。フレックス勤務制度と時短勤務制度の併用、さらにオフィス外勤務制度を使いながら、かなり柔軟な働き方ができます。女性には優しい職場と言えるのではないでしょうか。
社風
意外と日本の大企業的雰囲気だった、という意見が多いです。大企業に入った安心感を得て、じっくりキャリアを積んでいきたい方にはうってつけかもしれません。逆に、どんどんキャリアアップ、スキルを伸ばしていきたい人には物足りない部分もあるかもしれません。風通しは比較的よく部門間を超えたまとまりがあり、上下関係なども特に多くないようです。
成長機会・キャリア開発
仕事内容の幅も広く、ジョブチェンジという社内異動制度がある為、色々な仕事や職場を経験したい人には良いようです。また、部署によっては経験がなくとも大きな裁量を持って仕事をすることができるという意見もあります。年齢によらず結果を出せばどんどん仕事を任せられる為、実力をつけるには良い環境という意見もありました。
入社後のギャップ
ベンチャー気質はあまりなく、堅実な姿勢であるという意見がかなり多いようです。新しく何かを作りたい、改革したいなどの気持ちを強く持って入社すると、モチベーションを保ちにくいかもしれません。また、社員には穏やかな人が多く、個人主義でがつがつした人は社風に合わないという意見も目につきました。
退職検討理由
福利厚生もよく働きやすい職場だが、保守的な社風に物足りなさを感じて退職したという意見がありました。また、大企業ゆえ、配属次第では手を動かしたい若手にとってはもどかしい思いをすることがあるかもしれないといった意見も目立ちました。職種によっては、入社時の給与はよいが昇給ペースが鈍いという意見もあります。キャリア採用の場合は、入社時に給与の交渉をしっかりやるべきと言えます。
コロナ(感染症)対策
ヤフーは2020年2月より段階的に、月5回を上限としていた在宅勤務(テレワーク/リモートワーク)の制限を解除し、社内外における会議や社内研修などの全てをオンラインで実施してきました。10月からは、95%程度の社員が自宅などの社外で働く「ほぼ完全テレワーク」を恒久的に導入することを決定しています。
また、在宅手当として1人につき月7,000円を支給し、午前10~午後3時としていた勤務のコアタイムも廃止、週末や深夜を除いていつでも働ける体制に移行するとしています。環境は既に整っている為、新しい時代に見合うフレキシブルな働き方が出来そうですね。
ちゅう柔軟な勤務形態、充実した福利厚生など魅力的な部分が多い会社のようです。社内の風通しも良く、実力主義でありながら穏やかな雰囲気の職場なのかもしれませんね。
(考えるな。感じるんだ。)
6.ヤフーへの転職を成功させるには?
ヤフーに転職する方法で一番おすすめしたいのは、転職エージェントの活用です。
- 一般には公開されていない、ヤフーの求人情報について入手できる可能性がある。
- 書類選考・面接について、ヤフーに特化した対策を行ってもらえる。
- 年収など、求人企業との待遇面の交渉について代行してもらえる。
- 転職後に実際に配属される部署の実態について、詳しい情報を教えてもらえる。
一般には公開されていない、ヤフーの求人情報について入手できる可能性がある。
例えばある転職エージェントの場合、サイト上で公開されている求人の3倍以上もの非公開求人を取り扱っています。
書類選考・面接について、ヤフーに特化した対策を行ってもらえる。
転職エージェントは、過去に多くの転職希望者の転職を実現させているため、転職人気企業であればあるほど、その機会に多く携わっています。そのため、選考スタイルや選考プロセスについて熟知しており、ノウハウが豊富です。
年収など、求人企業との待遇面の交渉について代行してもらえる。
転職するうえで、重要なものの1つは年収でないでしょうか。 年収については、残業の有無と同様に面接で質問することは難しいと思います。
転職後に実際に配属される部署の実態について、詳しい情報を教えてもらえる。
これまで見ていただいたとおり、会社自体の情報は事前に仕入れることができても、実際に配属される部署についての情報を仕入れることは不可能に近い、というか不可能でしょう。
ちゅうそもそも自分に合った会社なのか、合う場合、受かるためにどうしたら良いか、転職エージェントを味方につけるのが効率的ですね。
(う~ん、そうきたか。)
7.転職エージェントを上手に使いこなすには?
ここからは、実際に転職エージェントに登録完了した後の話になります。
仕事観や人生設計含め、転職エージェントに対しては、本音トークを心がけましょう。
転職希望者にとって、転職は人生を賭けた勝負です。そのため、転職エージェントとは最初から本音トークを行いましょう。隠し事はもちろん遠慮して本音を伝えないと、後から「お互い時間の無駄」になってしまいます。
転職エージェントから紹介された求人情報に断りを入れる際は、次につながる断り方をしましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「うーん、この会社か、あんまりいい話聞かないな。。」とか「うーん、この会社にはすごく入りたいんだけど、この仕事はちょっとな。。」と思う時が必ず訪れるでしょう。その際は、転職エージェント側の気持ちを踏まえ、以下のように次につながる断り方をしましょう。
- 断りを入れる前に、その求人情報が自分に合うと、どの点で判断したのか聞いてみる。そのうえで、自分の希望に合わない点を伝えたうえで断りを入れる。
- その会社で働いている(働いていた)知人や友人がいて、内情を聞いている限りどうしても興味が湧かない、と伝えたうえで断りを入れる。
- 理由を伝えることなく断りを入れる。
- 最初の対面時ではなく、後日メールでの紹介があった場合、そのメールを無視して返信しない。
転職エージェントから紹介された求人情報に興味を持った場合、その求人情報の背景を把握しましょう。
転職エージェントとの面談時、もしくはその後日、転職エージェントからあなたの希望に合うと思われる求人情報の紹介を受けます。その際、「お!これはぜひ受けてみたい!」という瞬間が訪れることがあるでしょう。その際は、転職エージェントに対して、あなたがその求人に興味を持っていることを伝えるとともに、併せて以下のように質問してみましょう。
- なぜ中途社員が必要なのか(例、新しいポジションか、既存社員が辞めた埋め合わせか、業績向上による人員増強か、など)
- いつ頃から募集しているのか。
- 現時点で決まっていない理由は何なのか。
- 面接に受かる人にはどんな傾向があるのか。逆に落ちる場合はどんな傾向があるのか。
転職エージェントの担当者と合わない場合は、担当者変更を要求しましょう。
転職エージェントから求人情報の紹介が始まった後が一般的ですが、次のような場合は担当者に直接、担当者変更を依頼しましょう。
- うまく付き合おうと努力を重ねたが、人間としての相性も含め自分とは合わない。
- 見当違いの企業ばかり紹介してくる。
- 求人情報について、担当者自身が詳細把握できていない。
- メール返信等、対応がとても遅い。
- (これは必須です!)これまでサポートしてもらった感謝の気持ちを伝える。
- 転職活動に慣れていないため不安が大きく、「他の担当者の意見も聞きたい」と伝える。要するに、その担当者に外れて欲しいのではなく、別の担当者の意見も聞きたいと伝える。
主導権は転職エージェントではなく、あなたにあることをしっかり肝に銘じましょう。
これが一番重要なのですが、転職エージェントと面談を行い、その後コミュニケーションを続けていく中で、あなた自身の気持ちや担当者との相性によって、「何のために転職活動をしているのか」よく分からなくなってしまう場合があります。
ちゅう転職エージェントはあなたの味方なので、本音で接しつつ協力してもらうためにきちんとビジネスライクに付き合えば何の問題もないってことですね。
(お頼み申します!)
ちゅうヤフー攻略がんばりましょう!
(ごちそうさまでした!)





